2012年6月29日金曜日

富野由悠季 動画リンク集

2012年6月現在ネットで見られる富野由悠季監督のインタビュー、対談、講演等の動画をまとめてみました。

◎Youtube

     ○富野由悠季監督とドラッカー(3:13)

        ・DREAMS COME TRUE × 富野由悠季  夜は庭イヂリ 放送日2010/03/27
     ○映画『日本のいちばん長い夏』半藤一利(原作)×富野由悠季トークショー


        大岡昇平も参加! 半藤一利が振り返る歴史的座談会(3:05)
        『ガンダム』富野監督が第二次大戦下の軍上層部の無能ぶりを斬る(4:10)
        『ガンダム』富野監督が俳優業に挑戦するも役作りで後悔...(4:31)

◎Ustream

     ○ もとうおクリエイターズ・ライヴ  10/23(85:14)
        ・2010年10月23日 富野由悠季 ワークショップin鳥取


     ○ 【画質改善ver.】富野由悠季(アニメーション映画監督・原作者)(67:21)
        ・2011年8月18日

◎Dailymotion

  ●ブレンパワード

     ○富野由悠季インタビュー(5:10)
     ○富野由悠季 製作現場密着48時間 1/3(9:09)
        富野由悠季 製作現場密着48時間 2/3(7:58)
        富野由悠季 製作現場密着48時間 3/3(7:46)

  ●ターンエーガンダム

◎ニコニコ動画

  ●機動戦士ガンダム

     ○富野由悠季 安彦良和 制作当時を語る 1/4(17:04)
        富野由悠季 安彦良和 制作当時を語る 2/4(9:28)
        富野由悠季 安彦良和 制作当時を語る 3/4(5:02)
        富野由悠季 安彦良和 制作当時を語る 4/4(17:04)
        ・1992年3月15日放送「BSアニメスペシャル ロボットアニメのヒーローたち ロボットアニメの巨星 機動戦士ガンダム」

     ○①当事者達が語る30年前の真実完全版(1-10 計約2時間)
        ・声優目線なので富野率低し

  ●劇場版機動戦士ガンダム

     ○機動戦士ガンダムⅡスペシャル①/3(17:08)
        機動戦士ガンダムⅡスペシャル②/3(16:58)
        機動戦士ガンダムⅡスペシャル③/3(10:57)
        ・「機動戦士ガンダムⅡ哀・戦士編」公開直前特別番組

  ●伝説巨人イデオン

     ○特番「富野由悠季かく語りき」(12:45)

  ●逆襲のシャア

     ○機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのすべて 前(16:54)
        機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのすべて 後(9:01)

  ●ガーゼィの翼

     ○富野由悠季 '96(27:41)

  ●ブレンパワード

     ○ブレンパワード 特別企画 総監督:富野由悠季 登場 2/2(12:32)
        ・1/2は権利者の申し立てにより削除されている
        ・Dailymotionのと同じ

  ●キングゲイナー

     ○キングゲイナー インタビュー 低画質(24:31)

  ●劇場版Zガンダム

     ○Ζ GUNDAM 劇場版 メイキング(8:21)

     ○機動戦士Gackt(10:31)
        機動戦士Gackt 2/3(11:43)
        機動戦士Gackt 3/3(9:49)
     ○A.C.E.2 富野由悠季 インタビュー(18:46)

     ○「エコ+クリエイティブ」から生まれるイノベーション(90:00)
        ・2010年11月16日 富野由悠季 坂本龍一 枝廣淳子 コクヨホール 

        ・2010年11月23日

     ○富野由悠季 名言集(3:26)

2012年6月23日土曜日

アニメ試聴記録:「∀(ターンエー)ガンダム」

さて、ファーストからOOまでガンダムはOVAを除いてほぼ見てきたが、これだけはまだ未試聴だった。無料の第1話だけ見てむちゃむちゃいい感じやなーと思ってた∀ガンダム。バンダイチャンネルの「月額見放題」にラインナップされておらず、しかも一括購入したら40日以内に見ないといけないので放置していたが、現在暇なのでついに購入して見ることにした。楽しみ♪
バンダイチャンネル:∀ガンダム
Wikipedia:「∀ガンダム」

◎見終わっての感想
凄い!これが富野監督の最高傑作や!
ネットには「世界名作劇場」とか言われたりしてるけど、それは対象年齢が広いということでそんな事は狙い通りだろう。この作品は子供が母親の生首の入ったヘルメットを持って、「カアサンデス...」なんていうシーンは無いので、子供にも見せることができ、かといって完全に子供向けでもなく、従来の富野ガンダム的な要素をきちんと配合されているので、大人が観ても楽しめるだろう。ガンダムのお腹に風車が付いてたりする程ナメてはない(一瞬設計図が映って無駄にテンションが上がったが)

今作で印象的なのは多様性を持った、血の通った人間が描かれているということだ。つまり、飯を食い、酒を飲み、踊り、祭りをし、皿を洗い、洗濯をし、魚を捕り、牛を飼い、小麦を刈り入れ、パンを焼き、赤ん坊の面倒を見、メカの整備をし、魚のおもちゃでち○こを隠し、盗撮をし、海で宇宙服のテストをし、掃除をし、男なのに少年を愛し、喧嘩や小競り合いをし、暴動を起こす。それらは富野監督の作品を見ていると以前から出てくるモチーフではあるものの、今作程物語に上手く織り込まれている作品は他に知らない。個人的には生活感のあるシーンでは宮崎駿を超えたかもと思った。まあ食事のシーンについては宮崎駿の方が圧倒的だけど。

他に印象的なのは、ある局面では嫌な人が、別の局面では心強いという場面が何度もあったことだ。(ちょっと不自然に見える所もあったが。お前クーデター起こしてたやんけwみたいな)。また、モビルスーツを始めとした技術はある局面では破壊行為になってしまうが、人を助けることもできるという点がしつこく強調されていたように思う。どんなに平和を願っていても、一定の割合で好戦的、差別的な人間が居るのは避けられない。そしてその人間が強力な武器を持ってたりして破滅的な戦争の戦端を開く...。ある時は勘違いや無知から破滅的な状況に陥る。これは現実世界でも、特に"核"以後ユニバーサルなテーマだろう。その問題を解く鍵はカントが「永遠平和のために」で提唱してた、"公に関する事は情報公開しろ"ということだと思う。(でも原発事故の対応とか見てると実装は難しそうだなあ。)

最終話におけるエピローグは、ガンダム史上最も美しいもので、"感動のあまり自転車に乗って月に向かって叫びたくなった"というのは嘘だけど、5回位は見た。これまでのガンダム、そしてこれからどんなガンダムが作られてもその全てを黒歴史として抱合し、その最後はこのエピローグで終わるという仕組みを作り上げるなんて素晴らしい。しかもそれを最初から狙って、見事なクオリティで作り上げたのは菅野よう子の能力と監督の意志のなせる業だろう。もしこれが残念な出来だったら、ガンダム全体が残念ということになりかねない。

かくしてガンダムという宇宙に出た人類の話は、地球に帰還し四季の中で自然で穏やかな死を迎えるという結末で終わる...。「どうせ地球に戻って来るなら、最初から宇宙になんか行かなけりゃいいじゃん」と思うかもしれないけどそれは違うだろう。例えばヘッセが「シッダールタ」等の作品で描いているように、聖と俗、苦と楽、両方を味わわなければいわゆる"悟り"などありえない。これまでのガンダムの壮大な流れがあったからこそ、ターンエーのラストに感動できるのだ。


プログレ好き的に言えば、このラストはイエスの大曲「危機」のラストを彷彿させる。

Seasons will pass you by
Now that it's all over and done
Called to the seed, right to the sun
Now that you find, now that you're whole
Seasons will pass you by
I get up, I get down
I get up, I get down
I get up, I get down
季節はあなたを通り過ぎるだろう
全ては終わり 完了したから
根源たる種子へ そしてまっすぐに太陽へと天命を受け
あなたが発見し あなたが全体となったから
季節はあなたを通り過ぎるだろう
そして私は起床と眠りを繰り返す
※参照:
ニコニコ動画:Yes - Close To The Edge(1972)
ProgLyrics(プログレッシヴ・ロック名詞選):「危機 IV. 人の四季」イエス

作詞をしたJon Anderson(ジョン・アンダーソン)は1976年に次のように言っている。 
「この曲の歌詞は一連の夢のようになった。最後の歌詞は僕がずっと昔に見た夢で、この世からあの世へと行く内容だったんだけど、すごく幻想的だったんで、それ以来僕は死を怖いとは思わなくなった。(中略)死というのは人間の肉体が生まれるのと同様、すごく美しい経験なんだということが見えてきた。この曲にはそれが現れていて、すごく牧歌的な経験で、怖いようなものじゃない。」
「イエス・ストーリー 形而上学の物語」
(ティム・モーズ、シンコー・ミュージック、1998年)

ということで富野監督はもうガンダムについて思い残すことは無いだろう。と言いつつ今後の天の邪鬼的裏切りに期待。




[追記]
映画板を見たけど、やっぱりちょっと端折り過ぎだと思った。エピローグをほぼそのまま入れているのはいいけれど、個人的に大好きな第1話のぶつ切りはちょっとなあ。ということで、人に薦める時はバンダイチャンネルで無料の第1話を見てもらうこととしよう。んで自分が次見たくなった時はテレビ板のBOXを買おう。

◎鑑賞中の雑感
・なぜオープニング曲も菅野よう子に作曲させなかったorz
・ブレンパワードの時は正直イマイチだったけど、この作品における菅野よう子の音楽は秀逸!
・20世紀前半のアメリカぽい時代背景とかソシエちゃんとか、なんかジブリ作品ぽい。
・メカの手とか背中が細かく書き込まれている
・ポウ、てめえ!またアホが先走って戦端開くパターンかorz
・ロラン君がガンダムシリーズの主人公にしては気性が温和で落ち着くわー。ちょっとデリカシーが欠けてたり、窃視症のケがあるけんど。
・@19話:モビルスーツの手の指の間に紐を結んで洗濯物を干すシーンとか大好き!
・@20話、@21話:こういうエピソードこそ真骨頂だよなあ。
・イーゲルを失った後のコレン・ナンダーの変貌ぶり。複雑な気分にさせられる。
・@27話:核爆発...やっぱりガンダムや・・・。
・ビームサーベルの使用方法が実用的:弱冠細くなっている。できるだけ当たる瞬間にビームを出すようにしている。
・最終回:最後、ロランをあえて地球に来た時の機体フラットで回収させるとは...まさにターンA。
・エピローグ:ソシエちゃん( ´Д⊂ヽ

◎各話試聴メモ
※ネタバレあり
20120617
 ○第1話 月に吠える
・宇宙船からモビルスーツ的なもので3人の少年・少女が地上に着陸。
・ロラン:褐色白髪の男の子
・キース:褐色、赤髪の男の子
・フランドール:白い肌、緑のもじゃもじゃショートの女の子
・3人別れる。
・ロラン、狼に教われていた所、飛行機からグエンと呼ばれる男の射撃によって救われる。
・ロラン、川で魚型の缶を浮かべていた所、流され溺れる。
・下流で水浴びをしていたハイム家のソシエとキエルが見つけ、使用人のサムが救出。
・マウンテン・サイクルでお祭り(成人式)。キエルがメイン。ホワイトドールが祭られている。
数年後?
・ハイム炭坑で働いていたロランが機械が強いということで運転手見習いになる。グエンがロラン(なぜかグエンはローラと呼ぶ)に飛行場まで新型自動車を運転させる。
・飛行機部隊:グエン「ミスタークーンは天才的」
・グエン、でっかい飛行機に乗って飛び立つ
・キエルの買い物で自動車で町へ。キースと偶然出会う。パン屋で働いている。
・ロラン、パン屋で働くキース、新聞社の印刷所で働くフランドールと街で会合。習い事が早く終わったソシエがその様子を覗き見。
・ガリアの大陸が攻めて来るというのは月が攻めて来るということ(グエンもそんな話してた)
・ロラン、夜に車で山に向かう。スコップで土を掘り返し、モビルスーツ?の一部の上で月に向かって「早く戻ってこーい」と叫ぶ

○第2話 成人式
・天文台からオストニア城のグエンへ、"招かれざる客"が来たと連絡。
・ミリシャのパレードがあるが、その日はロランとソシエの成人式がある。
・ミリシャのパレードを、ロランはキースとフランドールと観覧。
・祭り:ソシエが主役、ロランを相手に選ぶ
・グエン「ムーンレイスと呼ばれる月の民がイングレッサと北アメリア大陸のサンベルト地帯をよこせと言ってきた」
・ヴィシニティーの祭りでソシエの背中にロランがヒルで聖痕をつけている時に、ノックスに月の軍が攻めて来て、ミリシャが応戦。
・月のモビルスーツの放ったビームでミリシャ、ノックスの街は大破壊。ヴィシニティーの祭り会場では土砂崩れが起こり、ホワイトドールが現れる
・コックピットに乗り込む。自動で動いて応戦。

○第3話 祭の後
・ディアナ・カウンター(月の軍)は街を破壊しまくり。
・ロランはコックピットでなんとか操縦しようとする。ペダル踏んでちょっと歩く。
・とりあえずヒゲはシドに任せてロランはソシエをおぶって帰ることにする。シドはグエンに連絡。
・ハイムの館に帰ると壊れていてさらにハイムの旦那(ディラン)が死んでた。翌日埋葬。
・月のポウ少尉、ヒゲガンダムの捕獲作戦に参加。
・ロランはグエンからの辞令で、ヒゲガンダムのパイロットとしてミリシャに入隊。

○第4話 ふるさとの軍人
・ロラン、ヒゲガンダムでポウ少尉の部隊と戦闘
・戦闘途中にポウに第二次帰還船護衛のために帰還命令。
・月から今作の仮面の変態さん(ハリー大尉)登場。「地球の雨は暖かい」
・ロラン、屋敷近くに偵察に来たオドムに乗って、ディアナ・カウンターの御偉いさんへ事情説明。
・交渉の会議中、地球のイルの長老がボウガンで月のアジ大佐を殺害。その後長老は銃で殺される。

20120618
○第5話 ディアナ降臨
・ミリシャ、月の民のキャンプに侵攻
・ロランは飛行船からメシェとソシエが乗る飛行機の飛び移る
・メシェ、民間用のモビルリグに飛び移って破壊しようとしているところをポウに捕らえられる。
・ロラン、ヴィシニティーにヒゲガンダムを取りに行き、メシェを取り返しにムーンレイスの陣地に行って取り返す。
・ディアナ、ソレイユに乗って地球に降臨。

○第6話 忘れられた過去
・ディアナ、オストニア城へ向かう。ミリシャ、ディアナを奪取しようとする。
・ロランのヒゲとハリーのスモーが遭遇し、一緒に護衛。
・ソシエとメシェはマウンテン・サイクルで発掘作業の手伝い。その時ポウとフィルが偵察に来たので交戦。
・ロランはヒゲガンダムで地下の武器庫へ行き、唯一使えた鉄球を使ってポウとフィルを追い払う。

○第7話 貴婦人修行
・キース、月の軍にパンが売れる。巨大ケーキの注文を受ける。
・ディアナ、パーティーを開くことにする。ロランは女パイロットとして参加するために貴婦人修行。
・パーティー。
・女装ロラン、ハリーとワルツを踊る。
・ディアナに謁見
・ケーキの台座にミリシアが潜んでいてディアナ暗殺未遂。交渉決裂。
・ロラン、ヒゲで追うが取り逃がす。酸素呼吸器を落として行く。犯人はムーンレイスかも。

○第8話 ローラの牛
・月の民、地球の民、ディアナ・カウンターで土地を巡ってもめる。
・ロランがヒゲで諌める
・ロラン、キース、フランの3人をソシエが怪しむ。
・4人で月の民に肩入れ。逃げ出した地球民の農家からトウモロコシの種や家畜を運び出す。
・ポウ少尉の部隊が来る。ハリー中尉が止める。
・地球の人々から月の民が避難されるのを見て、ロランは自分がムーンレイスであるとカミングアウト。

○第9話 コレン、ガンダムと叫ぶ
・コレン・ナンダー、ブルーノとヤコップを連れて登場。
・ロラン、ハリー中尉にヒゲについて聞かれ、監禁される。
・コレン、イーゲルに搭乗し、マウンテンサイクルの発掘現場で暴れる。メシェ等がやられる。
・ロラン、ハリー中尉にローラに頼んでどうにかするように言われて現場に向かう。
・ソシエ、ヒゲに乗って出撃。相打ちで両方倒れる。
・ロラン、ソシエとパイロットを交代し、ビームサーベルで撃退。

○第10話 墓参り
・ディアナ、飛行船に乗りたいと言い出す。戯れにキエルと入れ替わる
・ヴィシニティーに寄って母をお見舞い、父の墓参り。キエルになりすましたディアナ、墓の前で号泣。

○第11話 ノックス崩壊
・ディアナカウンター、サンベルトへの移動を検討
・ミリシャ、月の入植地に攻撃を仕掛ける。
・コレン、ノックスを攻撃。ミリシャ、飛行機部隊で対抗
・ディアナ(に扮したキエル)、ソレイユでサンベルトへ出発

○第12話 地下回廊
・グエン、ノックスを放棄
・ロランとキエル(に扮したディアナ)、マウンテンサイクルへ
・コレン、ヒゲの追撃戦を開始
・グエン、ルジャーナのリリ・ボルジャーノと接触
・ロラン、巨木でコレンの手下、ブルーノとヤコップをステルス撃破
・ロラン、コレンと交戦。地底深くで、キエル(に扮したディアナ)のおかげもあってコレンのイーゲルをマグマに沈める。

○第13話 年上のひと
・ロランはイーゲルのドリルで発掘作業。
・キエル(ry ウィル・ゲイム似の男に出会う。ロランも合流。
・ウィルゲイム:ディアナの冷凍睡眠前の婚約者。飛行艇で遭難して死亡。
・ロラン、月の民の子孫を名乗る赤い髪の女テデスと温泉。
・ポウとワッド隊が襲撃。
・ロラン、地底でワッド隊を一蹴
・ロラン、ポウのウォドムをビームサーベルで一蹴

○第14話 別離、再び
・ウィルの発掘現場の宇宙船が使えそう
・イングレッサーミリシャ、ルジャーナミリシャと合流。ルジャーナでもモビルスーツ(ボルジャーノン=ザクタイプ)が発掘されている。
・月に行きたいウィルはテデスにそそのかされて、テデスのモビルスーツに乗って宇宙船に関する情報を伝えにディアナ・カウンターへ。
・ミリシャ連合のモビルスーツ隊、ハリーのスモーゴールドタイプと遭遇、戦闘。
・ロランも加わる。ハリーにやられる。
・キエル(ryが止める

○第15話 思い出は消えて
・キエル(ryはウィルの家で思い出の清算。ロラン盗み見。
・シドが発掘しているキングスレーの発掘現場にウィルゲイムのキャノン・イルフートが向かう。ミリシャ側はギャバン率いるスエサイド部隊とカプル部隊が出撃。戦闘。ソシエのヒゲも参戦。
・ウィルのキャノン・イルフート、ボルジャーノンにより撃破される。ウィル・ゲイム死亡。

○第16話 ∀のすべて
・総集編

○第17話 建国のダストブロー
・ロランとキースは月の民の技術者を連れて来る
・ディアナ・カウンター嵐、雷、竜巻に見舞われる
・ロラン達、ルジャーナのスエサイド部隊と遭遇。ヒゲとボルジャーノンで力比べ。肉のトラックがブルーノ、ヤコップに奪われる。リリ・ボルジャーノが喧嘩を止める。
・ブルーノ、ヤコップ、テデスと会う。テデスはムーンレイスで、名誉市民になることを餌にディアナ暗殺の命を受けている。
・ディアナ暗殺のためソレイユに向かう3人をロランが追う。
・ソレイユ周辺でハリー、ロランがブルーノ、ヤコップを撃退。
・グエン、キエル(ryも来るが、ハリーに追い返される。

○第18話 キエルとディアナ
・キエルに扮したディアナ、ロランに入れ替わりを打ち明ける
・建国記念パーティー
・ルジャーナのミリシャがテロ
・ローラ、キエル(ryディアナとディアナ(ryキエルの元へ。
・ディアナ(ryキエル、テデス(アグリッパ・メンテナー派)の暗殺を凌ぐ。
・演説:地球環境汚染→月へ→地球再生→地球へ 建国宣言ではなく、交渉再開へ

20120619
○第19話 ソシエの戦争
・ムーンレイスの技術者(中心:ホレス)と発掘作業
・ナノマシン技術が使われている
・宇宙船の保存
・ヒゲのガワ自動再0生
・ロラン、ホバークラフト:ギャロップ(ファーストのランバ・ラルの基地)の艦長に。
・ソシエがカプルでギャロップに来て、基地にすると言い出す。
・ギャロップ、ポウのウォドス隊に見つかる
・ソシエがカプルで出撃。ロラン、ヒゲで出撃。撃破。ギャロップの砲座が暴発し、犠牲者2名。

○第20話 アニス・パワー
・ロランとキエル(ryは周囲でただ一軒避難してなかったアニスの手伝いをする。キースのパン屋の母ちゃん。ブルーノ、ヤコップもそこに居た。
・そこに地球に帰化したレット隊のフラット部隊が現れる。ソシエ、メシェ、スエサイド部隊が戦闘。
・メシェがやられる。
・ロランがヒゲで追い払う。

○第21話 ディアナ奮戦
・キエル(ディアナ)、リリ・ボルジャーノの嫌味を真に受け、野戦病院で働く。
・ロラン、ヒゲでキエル(ディアナ)洗濯を手伝う

○第22話 ハリーの災難
・ハリー、ディアナ(キエル)の勅命を受け、キエル(ディアナ)を連れ戻しに宇宙船発掘現場へ忍び込み、お手伝い。
・ポウ中尉のウォドム隊が発掘現場を攻撃。ロラン、スエサイド部隊、ソシエ等が応戦。ハリーも加勢してポウを止める。
・ロランのビームライフルで撃退。

○第23話 テテスの遺言
・ギャロップはキースの疎開している北アメリアの中立地帯へ。
・テテス、ロランを脅迫してヒゲを奪い、キエル(ディアナ)を捕らえる
・ギャロップを小麦小屋にぶつけて噴煙を起こし、その隙にロランがコクピットに乗り込んでテテスから取り戻す。テテス、狙撃されて死亡。

○第24話 ローラの遠吠え
・ソシエ、ギャバンの婚約者となる。
・レット隊が略奪行為。フィルと繋がっている。
・レット隊、野戦病院を略奪。
・ロラン、ヒゲでレット隊と交戦。レット隊撤退。

○第25話 ウィルゲム離陸
・キエル(ディアナ)、コレンのトラックでソレイユに向かう
・ディアナ・カウンターの略奪に遭遇。フランも居た。
・ロラン、キース、フランの間に小さな亀裂
・ウィルゲム周辺でポウのウォドス部隊とロラン、スエサイド部隊が衝突。
・ウィルゲム離陸

○第26話 悟りの戦い
・ロラン、ギャロップでキエル(中ディアナ)を捜索。
・収穫祭の村。キエル、コレンが滞在。ロランも来る。
・ヒゲのハリボテを見たコレンが作業用モビルで暴走。
・ハリーのフォローもあり、ロランはハリボテのクビを刈らせてコレンの思いを遂げさせる。

○第27話 夜中の夜明け
・キエル(に扮したディアナ)、ハリーの金スモーに乗ってソレイユへ。やっと出会う。
・ロスト・マウンテンでゼノア隊が核爆弾を発掘。スエサイド部隊がそれを奪った時にレット隊が来る。
・ザク(ボルジャーノン)が撃たれて核爆発
・ロランが参戦し、すぐ避難。
・大核爆発。ギャバン死亡。

○第28話 託されたもの
・フィル、ポウは核弾頭を手に入れようと考える
・ロラン、ソシエ、メシェはゼノアを追っていたポウを追い返す。
・ゼノアはディアナに戦争をやめるように直訴しに行き、ソシエも援護
・ロラン、核弾頭を胸に収容。
・ソレイユ:フィル、ディアナに造反。ハリーはキエルを連れて逃走。
・直訴に帰ったゼノア、味方に撃たれて死亡。ソシエ、メシェのカプルはジョゼフのフラットに救出される。

○第29話 ソレイユのふたり
・フィル、ポウは逃げたディアナ(中身キエル)を捕らえることにする
・ウィルゲム離陸。南進。
・ディアナ(中身キエル)、ウィルゲムへ到着。追ってきたポウとハリーの戦闘
・ロランがヒゲでフォロー。
・ウィルゲムのメガ粒子砲でムットゥー撃破

○第30話 胸に抱えて
・各勢力はそれぞれマニューピチへ向かう
・ソシエ、ウエディングドレスを来てギャバンが死んだ場所の方向へ叫ぶ
・ウィルゲムにレット隊が来るが、ロラン&ソシエが戦闘、またディアナ(中身キエル)が説得して引かせる。

○第31話 追撃!泣き虫ポゥ
・ポウがウィルゲムを追撃
・ミームに船で連れられていたディアナ。レット隊を伴い、ジャンダルムで月へ。
・ポウを水中からロランとソシエが撃退。

20120620
○第32話 神話の王
・ロラン、ソシエ:宇宙服を海中でテスト
・マニューピチのアデスの山はディアナ・カウンターに占領されていた。
・ロラン、アデスカの王と剣で戦い、核の宇宙廃棄のための協力を得る。
・水路を使って街へ行くが、アデスの民に捕らえられる。

○第33話 マニューピチ攻略
・ロラン、クビを刎ねられそうになるが、ジョゼフ、マヤリトが助けに入る
・クワウトロ王の用意した船で逃走。
・砲台を爆破
・クワウトロ王、マヤリト、最後の砲台とともに爆死。タルカが王位継承。


○第34話 飛べ!成層圏
・ディアナを乗せたジャンダルム、離陸
・ウィルゲムにポウ中尉のアルマイヤーのモビルスーツ隊が襲撃
・なんとか振り切って離陸。ハリーも来る。

○第35話 ザックトレーガー
・ウィルゲム、ザックトレーガーにドッキング。ジャンダルムも居た。
・いざこざになりそうになるが、ディアナが諌める。
・ジャンダルム、月へ。

○第36話 ミリシャ宇宙決戦
・無重力での生活:移動、酔い、シャワー、食事、酒樽下り...
・宇宙が嫌になったミハエル大佐やヤーニ軍曹らイングレッサ・ミリシャの一味が、ボルジャーノンやカプルを奪って逃走。
・ロランがヒゲで連れ戻そうとして、やられそうになるが、ハリーの金スモーが間一髪で救出。

○第37話 月世界の門
・ジャンダルム:キャンサーとムロンはミドガルドの野望を知り、ディアナを連れてシャトルを奪って脱出。
・アステロイド・コロニー:ミスルトゥへ。
・音楽を暗号としてウィルゲムに知らせるが、ギム・ギンガナムもそれを傍受
・ハリー、キエルを連れて金スモーで逃走。
・ロラン、ソシエはミスルトゥへ向かうがそこには既にギンガナム配下のスエッソンの部隊が。

○第38話 戦闘神ギンガナム
・ディアナ&レット隊とロラン、ソシエ合流。
・ウィルゲム:ミスルトゥへ。メシェがアルマジロでマヒロー隊の一人を捕らえる
・マヒロー隊、ミスルトゥに砲撃。

○第39話 小惑星爆烈
・スエッソンのマヒロー部隊とロラン、ソシエ、レット隊、ディアナが交戦。
・ミスルトゥの破片が月の引力に引かれ、フォン・シティへ。
・ロラン、核爆弾でミスルトゥを破壊

○第40話 月面の海戦
・ロラン、ソシエ、ディアナは月へ。内部の人口運河でロランの幼なじみのドナ、ハメット兄弟と再開。
・クジラに偽装して運河下のゲンガナムへ向かおうとするが、スエッソンのマヒロー部隊が現れ、交戦。
・ロラン、運河を傷つけないようにビームサーベルで撃退。

○第41話 戦いの決断
・ロラン、ソシエ、ディアナ:ウィルゲムと合流。リリ、グエン、ディアナは白の宮殿のアグリッパに会いに行く。
・ゲンガナムの港で待機していたウィルゲムに、スエッソンのマヒロー部隊が独断でウィルゲムに攻撃を仕掛ける。
・ウィルゲム、白の宮殿を縦に戦い、凌ぐ。
・スエッソン、ギンガナムの入れ知恵でヒゲを渡さなければ交渉団を処刑すると脅す

○第42話 ターンX起動
・アグリッパ、ヒゲとターンXの月面上での勝負を提案
・ハリーと
・ロラン、スエッソンに追われるも、月面まで出る

20120621
○第43話 衝撃の黒歴史
・ロランのヒゲ VS ギンガナムのターンX、メリーベルのバンデット
・グエン、ディアナ、ソシエ達一行、アグリッパの一行はそれぞれ黒歴史の秘密を探る。
・ウィルゲム一行、地下の人工冬眠地へ。キエルとディアナの入れ替わりを告白。
・冬の宮殿:ハリー大尉、マヒロー部隊を蹴散らす
・ウィルゲム一行とアグリッパが地下で鉢合わせ。一緒に黒歴史の記録を鑑賞。月のi内外にその映像が投影される。
・黒歴史曰くヒゲは月光蝶としてナノマシンを散布し、地球文明を砂に変えた

○第44話 敵、新たなり
・月の民、暴動。
・アグリッパ「月の民が地球に行けば、闘争本能が目覚める。」「闘争本能に目覚めたものは排除するしかない」
・キエルとディアナ、アグリッパを刺殺しようとした時、ミドガルドがアグリッパを銃殺。
・冬の宮殿周りでマヒロー部隊と地球勢力、ハリーの交戦。
・グエン、ディアナ達はウィルゲムに搭乗。
・ロラン、冬の宮殿に参戦。
・ミドガルド、ジャンダルムを冬の宮殿へ。ミサイルを発射するがターンエーが月光蝶となり防ぎ、ジャンダルムを押し返す。
・ハリー大尉、金スモーで錯乱したミドガルドに"法の裁き"
・ディアナ、演説で暴動を諌める。

○第45話 裏切りのグエン
・シド爺さん、そ、その今一瞬映った図面はまさか"ネーデルガンダム"では...
・ディアナ(に扮したキエル)、ギンガナムにターンXを渡すように要求。メリーベルが逆らうが、要求を飲ませる。
・グエンはメリーベルをウィルゲムに乗せ、ロランを連れて地球に帰還しようとする。
・グエンはギンガナムと組み、地球を支配している。
・ロランはヒゲで脱出。そこへギンガナムがターンXで現れる。
・戦闘。ターンX、まさかのシャイニング・フィンガー。ターンX、手足バラバラの状態でファンネル攻撃。ロラン、コックピットをコアファイターに変形して離脱。

○第46話 再び、地球へ
・ロランはソシエ、ディアナ、ハリー達と合流。
・追撃戦のための準備中、ギンガナム軍のパンデット部隊が接近。(2機有人で残りの4機はモビルドール?)ロランとハリーで撃退。
・ロラン、ディアナ達は準備のできたホエールズで地球へ出発。

○第47話 ギンガナム襲来
・ギンガナムの部隊、アメリア大陸で破壊活動
・ホエールズ、キースがいるアメリア大陸の中立地帯に到着。
・ウィルゲムのグエンとマイクパフォーマンス合戦後、戦闘。
・追い返すが、焼け野原になる

○第48話 ディアナ帰還
・コレン・ナンダー合流。
・スエッソン率いるマヒロー部隊、フィル率いるディアナ・カウンターへ戦線布告
・ジョゼフがウィルゲムへ行く。ロランとソシエ、フランも同行。
・グエン「ギンガナムの力やばいけん組むねん」との話し合い決裂。ブルーノとヤコップが爆弾で騒ぎを起こす間に逃走。
・ディアナ、ソレイユへ帰還。対ギンガナムを宣言し、ディアナ・カウンターを掌握。

○第49話 月光蝶
・ギンガナムとディアナ・カウンターの交戦
・ジョゼフがターンエーを使用
・ギンガナムのアスピーテからターンX出撃。ジョゼフのターンエーやディアナ・カウンターと交戦。
・ジョゼフがやられかけるが、ロラン達が救出。
・ターンXのビームがウィルゲムを直撃
・ハリー率いるスモー隊がIフィールドでターンXの動きを封じようとするが、ターンXは月光蝶を使う。
・ロラン、ターンエーに乗って始動

○第50話 黄金の秋
・ロストマウンテン:メリーベルのバンデットの攻撃を皮切りに、ターンエー、ターンXの戦闘。
・コレンの赤カプル、バンデットを撃破するが月光蝶?にやられる。
・ターンエー、ターンXを刺す。両機体から月光蝶
・ロランとギンガナム、生身で剣での戦い。ギンガナム、月光蝶に呑み込まれる。ロランはソシエが収容。
・エンディング。それぞれのその後。

2012年6月17日日曜日

【作業用BGM?】ちょっと変だけど妙に琴線に触れる曲セレクション 貳





目次
1:概要・雑記
2:曲解説・雑感
3:後記

○1:概要・雑記
さて、ダンバインも見終わった事だし、久しぶりのニコニコ動画へ投稿するか、ということで作成。よりによってこのテーマ。つまり、変なんだけどなんとなく定期的に聞きたくなったりするというか、中毒性を持つというか、なんかモヤモヤするというか、作家でいうと副島隆彦というか、そういう憎めない感じの曲を集めてみました。
【作業用BGM?】ちょっと変だけど妙に琴線に触れる曲セレクション
の続編。今回のはカヴァーとかパロディーとか黒歴史とか、曲単体で面白いというより、元ネタとかの予備知識が必要なものが多くなった気がする。元ネタを知らない人は下記の曲解説・雑感のそれぞれの曲の頭に元ネタとか参照のリンクを貼っておくので適当に参照してください。

○2:曲解説・雑感
1:「21世紀の精神異常者」/ 西村雅彦
 from 『DECO』(1996)
 元ネタ:
 ・「21世紀の精神異常者」/ キング・クリムゾン
テレビドラマ「古畑任三郎」の今泉くん役の西村雅彦のアルバムより。キング・クリムゾンの同名曲のカヴァー。オケの再現度は良いけど、ヴォーカルがwww。フリップ翁はなぜこのカヴァーを許したのかw




2:「Zundoko-Bushi」/ California Guitar Trio
 from 『Cg3+2』(2002)
 元ネタ:
 ・「21世紀の精神異常者」/キング・クリムゾン
 ・「Vroom」/ キング・クリムゾン
 ・「ズンドコ節」/ ザ・ドリフターズ
ギタリスト3人から成るグループだけど、このアルバムではキング・クリムゾンのトニー・レヴィン(bass)とパット・マステロット(drum)を迎えている。さて、ヘヴィなリズム隊を得たギタリスト達が何を演ったか?メンバーの一人が日本人(森谷英世)だということもあって出来たのがこの「21世紀のズンドコ節」である。なんでドリフやねんwww




3:「フラノの歌」/ 斉藤さん(斉藤竜明)
 from 『フラノの歌-Single』(2011)
昔「銭形金太郎」という、プロレタリアのビンボー生活をブルジョワのテレビタレントどもが馬鹿にするという、マルクス主義者的に許し難い番組があった。自分は別に馬鹿マルクス主義者ではなかったため、普通に楽しく見ていた。そこにビンボーとして出演されていた斉藤さんが、ギター弾き語りで自作曲を披露されていたが、それが結構良かった。
当時の映像:フラノの歌 富良野之歌 by 斉藤竜明
・・・という5年くらい前の記憶がある日蘇ってきて、ネットで検索してみると、なんとCDがリリースされていた。ええ、迷わず買いましたとも!


itunes

4:「Hotel California」/ The Moog Cookbook

 from 『Ye Olde Space Bande Plays the Classic Rock Hits』(1997)
元ネタ:
「ホテル・カリフォルニア」/イーグルス
The Moog Cookbook という、シンセ好きと(オライリーの技術書位は読む)まともなプログラマーの心を刺激するバンドによるモーグ・シンセサイザーによるイーグルスの名曲のカヴァー。ニコニコの生主で、「FL Studio」というソフトを主に使ってテクノ系の音楽を作曲されているRere(レレ)さんという人の生放送で紹介されてたのを聞いて知った。
なんやねんこのアレンジはw



5:「そんなの関係ねえレゲエ」/ Cutty
 from 『そんなの関係ねえレゲエ - Single』(2008)
おっぱっぴー。ところで小島よしおといえば、ニコニコ動画でMGS4とかのゲーム実況をしていたよしおは今何をしているのだろうか?なんかユーザー名がえらいことになっとるしw
MGS4(新世紀箱紳士) EX ノーアラート実況プレイ 第1話


6:「Ouch!」/ The Rutles
 from 『The Rutles』(1978)
元ネタ:
「ヘルプ」/ビートルズ
この動画のネタを考えていた時、中高生の時に聞いてたラジオ番組「赤坂泰彦のミリオン・ナイツ」で紹介されていたこの曲を10数年の時を経てふっと思い出した。ビートルズの酷いパロディーw

他にもこの番組には"うさんくさいポップス"というその名のとおりの曲を紹介するコーナーがあったのをWikipediaを見てて思い出した。10数年経っても覚えてた個人的に印象的なのは以下の曲。
若い突風
雪子のロック
ドッキング・ダンス
だれにもあげない
参照:

7:「ストイシズム」/ 椎名林檎
 from 『勝訴ストリップ』(2000)
こういうヴォーカル多重録音好き。歌詞で

でんよとんゃちをえまなのしたあ 
でいなさいあをいめひなんおふ

というのがあるけれどこれは逆から読むと捗るそうな。




8:「Kywitt ! Kywitt !」/ Caprice
 from 『Kywitt ! Kywitt !』(2008)
フレーズオンリーですみません。




9:「Clean, Clean」/  The Buggles
 from 『The Age Of Plastic』(1979)
フレーズオンリーですみません。ドラゴンボールの画像で繋ぎたかっただけだったり...。たまにテレビで掃除関連のBGMで使われたりする。




10:「みかんのうた (Studio Live)」/  SEX MACHINEGUNS

 from 『Burning Hammer』(2001)
我が郷里の名産品のうた。メンバーのANCHANGさんが愛媛県新居浜(にいはま)市出身だそうな。ちなみにサッカー元日本代表の"爽やかヤクザ"こと福西崇史も新居浜出身(参照:福西の軌跡)。




11:「Skitzo Dancer (Justice Remix)」/ Scenario Rock

 from 『Endless Season』(2005)
某Sonyの某Rollyという画期的?な商品のプロモーション映像のBGM。
参照:
CodeZine:風雲! ITおじさん:第76話「ディスコディスコ」
Sony Rolly Full Length Commercial
原曲
痛いニュース(ノ∀`) : ソニー、踊る音楽プレーヤー「Rolly(ローリー)」を正式発表…1GB・¥39800

|      
|  ('A`)       \ディスコーディスコー/
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ̄ ̄     ⊂⊃
・ 伊集院Rollyを語る
株価【6758】ソニー(株)




12:「Speaking In Tongues 1」/ Sheila Chandra
 from 『Weaving My Ancestors' Voices』(1992)
ピーター・ガブリエルのワールド・ミュージック・レーベル:リアル・ワールドのアーティスト。最初は「なんじゃこら!?」と思ったけど、インド系の人と聞いてひょっとしてタブラのボイパ?と思ったらどうもそうらしい。
画像は炊飯器にしようと画像検索していくうちに、"電子ジャー"を思い出したので。お笑い用語でいうところの天丼。




13:「Huljet」/ Iva Bittova
 from 『Bile Inferno』(1997)
チェコのイヴァ・ビトヴァの作品より。微妙なネタですみません;




14:「ローリング・メイドさんだー」/ 光田康典
 from 『ぷぎゅる音楽館』(2004)
言わずと知れた光田康典氏の代表作(断言)。
参照:
ぷぎゅる 1話~7話
ぷぎゅる 8話~13話
前回取り上げた菊田さんの代表作「運命の1/2」と比較すると割とソツのない仕事ぶりに聞こえてくるから不思議!





15:「アニメじゃない」/ 新井正人
 from 『機動戦士ガンダム ZZ BGM集 Vol.1』(1991)
※アニメの主題歌です
アニメなんてまともに見た事が無かったけど、ニコニコ動画の岡田斗司夫の話が面白かったので、「ガンダムでも見とくか」ということでバンダイチャンネルに入会してファーストガンダム→Zガンダムと立て続けに見て、Zガンダムの結末にポカーンとした後にZZを見始めた時の衝撃・・・。秋元康の最高傑作。歌詞の具体性の無さがたまらんw

最初は「(゜Д゜) ハア??」と思ったけど、見ているうちに洗脳されてプルプルプルプル〜サントラ購入w




16:「Get Wild (VER. 0)」/ TMN
 from 『TMN GROOVE GEAR 1』(1994)
参照:
「Get Wild」/ TM Network
ステンレス協会
実家の段ボールの中から発掘。そういえば昔TMファンだったのだ。
TMを知らない人はこの動画の宇都宮体操だけでも見て欲しい。
COME ON EVERYBODY/TMN(TM NETWORK) 【Rhythm Red Live】
ついでにChildren Of The New Centuryの体操も。
TM NETWORK - Self Control/Children Of The New Century
このなんというか、"ダサいんだけどなんか聞きたくなる、見たくなる"感じはある意味プログレだw
さらにもう一丁!
TM NETWORK KISS YOU



17:「ドリーム・アウェイ(夢まで翔んで)」/ SpeedWay
 from 『THE ESTHER』(1979)
TMNetworkの前身バンド。宇都宮隆、木根尚登、小室哲哉が在籍していた。この曲は小室哲哉加入前のもので、木根尚登作曲だそうな。歌謡曲風味の曲、"ぽこぽ〜ん"という素っ頓狂な電子ドラムの音、無駄に上手い宇都宮隆のヴォーカル・・・凄くモヤモヤした気持ちになれます。




18:「Cello Suite No: 1 In G Major」/ Karmakanic

 from 『Entering the Spectra』(2002)
元ネタ:
Bach - Cello Suite No.1 i-Prelude
スウェーデンのプログレバンド、The Flower KingsのベーシストJonas Reingoldのプロジェクトより、バッハの無伴奏チェロ組曲1番のベースによるカヴァー。初めて聞いた時、最後にズコーとなった。




○3:後記
・今回は曲数が多く、かつ色々脱線(久しぶりにうさんくさいポップスを聞き直したり、「ぷぎゅる」全話を見たり、MGS4のプレイ動画を見たり、宇都宮体操を見たり)したため、このエントリーを書くのに時間がかかった。
・さてさてこの選曲、需要あるやろか?無いと寂しいけど、あったらあったで「お前ら、世の中にはもっと大事なことがあるやろw」とか思う、そんなシリーズです。

2012年6月14日木曜日

アニメ試聴記録:「聖戦士ダンバイン」

富野由悠季監督作品ということで見てみた。
バンダイチャンネル:「聖戦士ダンバイン」
Wikipedia:「聖戦士ダンバイン」


◎あらすじ
海と地上の間にある中世ヨーロッパ的な世界、バイストン・ウェル。アの国のドレイクは、シルキーの力によって開かれるオーラ・ロードを通じてオーラの力が強い地上人を招き入れるようになった。その中にいたショット・ウエポンによりオーラ・マシンという機械が開発され使われるようになった。その力でドレイクはバイストン・ウェルを支配しようと企み、それに対抗する勢力との間で戦争が起こる。主人公ショウ・ザマはドレイク側の地上人として召喚されるが、やがてドレイクの野望に気付き反対勢力に加担するようになる。
戦争が激化するにつれ、その状況を憂いたフェラリオ(妖精的なもの)の長ジャコバは、両勢力をバイストン・ウェルから排除=地上へ浮上させ、地上を巻き込んだ戦争になる。両勢力が滅茶苦茶にやりあった挙げ句、ナの国の女王シーラ・ラパーナが"浄化"し、ミ・フェラリオ(ちっちゃい妖精)チャム・ファウを残し、地上へ浮上していたバイストン・ウェルのマシン、人は全て地上から消滅する。

◎雑感
・ゴールド・ウイングってあれくそ重くて燃費悪いんちゃうの?まあスーパーカブでは絵にならんかw
・概してキャラクター達が好戦的過ぎかつ破壊活動大好き過ぎる・・・もーちょっとのんびりいかんかい。
・戦闘時のBGMがたまに「春の祭典」
・ファンタジーなのに地上に干渉しまくりんぐ。
・エレ様の髪型が最後まで気になりっぱなし。ニー・ギブンの髪型もおかしいか。
・みんな眉毛が濃い
・地上に出てから、ガロウ・ランがログアウトしちゃったな。あの忍者感好きだったのに。
・最終話:ポカ───( ゚д゚ )───ン.また黒富野やっちゃった・・・。今の富野監督なら、シーラ様がモンキーダンスを踊るみたいな爽やかなオチになるはず!
・最初から覚悟はしてたけど、やっぱ49話は長い...

◎各話概要:試聴時のメモ
20120607
○第1話 聖戦士たち
ミ・フェラリオが語るバイストン・ウェルの物語
・主人公ショウ・ザマ、バイストン・ウェルへツーリング中トリップ
・トリップにはシルキーの力を使う。
・フェラリオはシルキーを取り返そうとしている。
・地上人:アメリカ人トッド・ギネスとロシア人トカマク・ロブスキー
オーラの力を使える
・ショット・ウエポンがオーラ・バトラーを製造
・ドレイク・ルフト(アの国) ギブン家と対立
・ギブン領地イヌチャン・マウンテンへの偵察の途中、トカマクあぼん。
ショウはマーベル・フローズンにドレイクが怪しいと説得される。

○第2話 ギブンの館
・ニー・ギブンとドレイクの娘リムルはチャム・ファウを通して通じている
・ショウとトッド、紐鉄球の洗礼後、騎士達に承認される。
・バーン率いる軍と共にゴールドウイングでギブンの領地へ。
・ロム・ギブンとバーンの会談破談→館を爆撃、戦闘

○第3話 ラース・ワウの脱出
・対ギブン祝勝パレード&宴会
・クの国の国王ビジョットがオーラバとらーを見学
・ショウ、リムルとの密会。バーンが乱入
・バーンがロムン・ギブンの工場へ出撃している間にニー・ギブン達がラースワウを襲撃
・ショウは戦いの最中、リムルをニーの所に連れて行こうとするが、トッドに阻まれ森に落としてしまう。マーベルもボンレスの森に落ち、ショウは捜索する。

○第4話 リムルの苦難
・ショウはニー達と合流。
・ドレイク側とニー側双方が森でリムルの捜索
・リムルが見つかった上空でショウのダンバインとバーンのドラムロと交戦
・地上ではラースワウの騎馬隊とニーが交戦
・リムルはニーと接触する寸前にガラリアのオーラ・シップの砲撃により崖が崩れ、転落。

○第5話 キーン危うし
・キーンはリムルのことばかり気遣うニーに嫌気がさし、シュット(一人乗りグライ・ウイング)で飛び出す。そこで鳥形大型獣ギャラウに襲われる
・ショウは機銃で援護するが、それによりバーン達に居場所を知られる
・ショウはウイング・キャリバー フォウに乗ってギャラウを撃退。キーンは落下。
・キーンを医者に診せる。
・バーン、ガラリアに見つかり、戦闘

20120608
○第6話 月の森の惨劇
・ロムン・ギブンの補給の荷馬車がラースワウの手先ガロウ・ランに襲撃されるが、シュットに乗ったショウが蹴散らす。
・ショウは一度ゼラーナに戻ってダンバインで最出撃
・ガラリア、トッドがロムンの荷馬車を発見し、襲撃。ショウのダンバインがトッドと戦闘
・ガラリアのグラウがロムンを捉える→トッドの流れ弾が当たる→ロムン落下
・ショウはトッドの機体を破壊するがトッドはガラウに助けられ逃走
・ロムン死亡

○第7話 開戦前夜
・ニーは変装してラースワウの志願兵に紛れ込む
・ドレイクはロムンがミの国を唆してアの国を攻めようとしていたと難癖を付けてミの国を攻めるためにアの国の国王フラオン・エルフに宛てた手紙をガラリアに届けさせる。
・キーン・キッスは家に戻っていたが、父キブツはドレイク軍へ志願し、袂を分つ。
・アの国の国王フラオン・エルフ(遊び人)、ドレイクのミの国侵攻を許可。
・ニーはリムルを助けに行くが脱出途中にバーンに見つかり、リムルは捕まるが、ニーはドラムロに乗りこむ。
・ニーのドラムロとバーンの新型ビランビーと交戦。バーン優勢だがショウのダンバインとマーベルが援軍。トッドがバーンに援軍。引き分け。

○第8話 再び ラース・ワウ
・ニー達はミの国を助けるためにミの国へ。ショウはシルキーに地上に戻してもらうために単独行動。
・ニー達がラースワウに助けに来る。ゼラーナでダンバインに乗り、マーベルのフォウとともに侵攻、ガラリア、トッドが応戦。
・リムルとシルキーを奪おうとするが、ルーザ・ルフトがリムルを人質にしたため撤退。

○第9話 天と地と
・ニー達はフェラリオの国へ。
・ジャコバに協力を仰ぐが追い返される。
・ミの国に援軍に行く。ガラリアと交戦。トッドも参戦。

20120609
○第10話 父と子
・ドレイク軍のキブツ・キッス、ミの国の砦を落とす。
・キーンは父キブツを説得するが決裂
・バーンはキブツをゼラーナに仕向けて交戦。ダンバインがキブツのドロを撃墜。

○第11話 キロン城攻防
・ゼラーナはミの国の国王ピネガン・ハンムの居るキロン城に合流。
・交戦。ピネガン王のナムワンがバーンのピランビーに撃沈される。
・ゼラーナは王妃パットフットと王女エレを連れて撤退。

○第12話 ガラリアの追跡
・ゼラーナはミの国の王妃パットフットの父フォイゾン・ゴウの治めるラウの国に入る。
・ラウの国でダンバインやゼラーナの製造に携わった技師ドルプル・ギロンを中心にオーラ・バトラー製造中にガラリア、トッドの攻撃を受ける。
・フォイゾンはボゾンで、ショウは片腕のダンバインで応戦し、なんとか撃退させる。
・パットフット、エレは馬車で山に籠るために出立。

○第13話 トッド激進
・ドレイクはシルキーを使って新たに3人の地上人を召喚。
・トッドとガラリア、ラウの国タータラ城へ夜襲
・ショウはトッドを撃沈。

○第14話 エルフ城攻略戦
・ドレイク、アの国の王・フラオン・エルフに下克上。バーン、ガラリアらがエルフ城へ侵攻
・ショウ、マーベル、ゼラーナが撃退

○第15話 フラオン動かず
・ゼラーナ、ドレイク軍野営地へ夜襲。エルフ城の援軍こず。
・ドレイク軍夜明けにエルフ城進軍、ゼラーナが援護して退却させる。

○第16話 東京上空
・ゼラーナはラウの国のフォイゾン・ゴウからボゾン10機を預かり、エルフ城へ入城。そこへドレイク軍が侵攻
・ショウのダンバインとガラリアのバストールが交錯した時、オーラロードが出現。東京へワープ。
・東京上空で戦闘。ガラリアのミサイルの流れ弾で被害でまくりんぐ。

○第17話 地上人たち
・ショウは警察に捕まり、取り調べを受ける
・秩父に潜伏していたガラリアが地上人に追いつめられて戦いを始める
・ショウとチャウは脱出し、ダンバインでガラリアと戦闘

○第18話 閃光のガラリア
・フラオン・エルフ落下死。エルフ城陥落。
・ショウはガラリアとオーラ力を使ってバイストン・ウェルに帰ろうとするが、ガラリアが力つきて失敗。

○第19話 聖戦士ショウ
・ショウは単独でオーラロードを開き、バイストン・ウェルへ帰還。森でパットフットとエレを助け、エルフ城で情報を得た後、ラウの国へ。
・クリスタルの森でゼラーナがドレイク軍の地上人アレン、ジェリル、フェイに襲撃されるが、ショウのダンバインが救出に現れ撃退

○第20話 バーンの逆襲
・新型レプラカーンに乗ったバーンがゼラーナを襲撃
・ゼラーナは海岸のドルプルの秘密工場に逃れる
・夜中、ショウはダンバイン+自動操縦のフォウでエルフ城へ向かうが、フォウの中にバーンが忍び込んでいた。
・ショウは捕まり、地上と行き来する方法について拷問されるが、そこにマーベル達が助けに来て撃退

20120610
○第21話 逃亡者リムル
・リムルは城をグライ・ウイングで脱出し、ニーの元へ向かうが途中で燃料が切れ、山賊(ガロウ・ラン)に捕まる。
・ドレイク側の捜索隊ミュージィのビランビーとガラウに救出されるが、そこでショウとマーベルが遭遇し戦闘。
・ショウは苦戦の末ミュージィのビランビーを墜落させる。その時にホン・ワンと戦闘中のミュージィの父が下敷きになる。
・リムルはホン・ワンに救出される

○第22話 戦士リムル・ルフト
・リムルはドルプルにスパイかと疑われたり、ニーにつれなくされたりする
・リムルはダーナ・オシーのテストのパイロットをする。
・ゼラーナが移動中、アレン、ジェリル、フェイのレプラカーン3機と遭遇。
・ニー達は迎え撃つ。リムルはダーナ・オシーで援護。撃退。
・仲直り

○第23話 ミュージィの追撃
・キーンのダーナ・オシーが不良で留まっていたところにミュージィ、フェイの部隊が襲撃。ショウとマーベルが救出
・再び夜襲。リムルは単独で飛び出す。ショウ達が援護して撃退。
・リムルはニーに殴られる。

20120611
○第24話 強襲対強襲
・ゼラーナはドレイクの秘密工場を襲撃
・トッド回復し、クの国のビショット・ヘッダ・ハッタに仕える
・ゼラーナは別の工場を奇襲。待ち伏せを受ける。途中でトッドがビアレスで乱入。
・トッドとショウ交戦。一瞬宇宙が見える。引き分け。

○第25話 共同戦線
・ゼラーナはラウの国のフォイゾン・ゴウから新型バトラー:ボチューンを送り受ける。
・トッドとバーンが共同戦線。ゼラーナと交戦。
・バーンを倒すが、トッドにリムルを奪われる。

○第26話 エレの霊力
・パットフット、ドレイク軍に殺害される。エレは逃れて、ゼラーナに合流
・ドレイク軍、ラウの国へ侵攻
・ショウとトッドが交戦

○第27話 赤い嵐の女王
・ショウとトッドは赤い嵐の玉に迷い込む
・ショウは出会ったナの国のシーラ・ラパーナ女王を連れて脱出
・トッドを倒す

○第28話 ゴラオンの発進
・ショウ、ジェリルと交戦。
・カラカラ山脈でフォイゾン王と合流。ドレイク艦隊と交戦。
・ドレイクは戦艦ウィル・ウィプス、フォイゾン王は戦艦ゴラオンで対抗。

○第29話 ビルバイン出現
・フォイゾン王はタータラ城を捨て、ゴラオンへ
・フォイゾン王はボゾンで出撃するが、ジェリルにやられる。
・ショウのダンバインはトッドにやられるが、シーラ女王から送られたビルバインに乗り換える。アレンのビランビーを撃墜。
・両軍一時退却

○第30話 シルキーの脱出
・ショウはマーベルとともにドレイク軍の工場があるラース・ワウへ侵入
・ショウはシルキーを連れて脱出
・追ってきたミュージィのライネックをショウはビルバインで撃退。
・ジャコバ・アオンに召喚され、世界の乱れの元凶であるオーラ機械の排除を約束する。

○第31話 黒騎士の前兆
・ショウとマーベルがナの国のウロポロスへ向かう途中、黒騎士ズアースに襲われる。途中で去る。
・ドレイク軍、ナの国へ侵攻。ショウはウィル・ウィプスを攻撃するが、ズアースが応戦。ぶつかった時、オーラの光の階段が現れる。フェラリオ?

20120612
○第32話 浮上
・ジャコバの力により、全てのオーラ・マシンは地上へ転送される。地上人はそれぞれ故郷へ転送される。
・ショウは黒騎士ズアースと遭遇、交戦し、撃退。

○第33話 マシン展開
・ショウはアメリカへ行き、マーベルと合流
・ハワイで情報収集→コロンビアのゼラーナへ。
・トッドのビアレスを撃墜

○第34話 オーラ・バリアー
・ゼラーナ、ショットやゼットと交戦退ける。地上軍の攻撃はバリアーで防げる。
・ヨーロッパにシーラのグラン・ガランがいるという情報を得、向かう。
・ビアレス3機と遭遇。ジェットストリームアタック的なので1度やられるが、2度目になんとか撃破。ゼラーナはゴラオンに向かう。
・バーンはインドへ向かうタンカー?に拾われる。

○第35話 灼熱のゴラオン
・ゴラオンは核攻撃を受けるが無事。ショウ達が合流する所へ黒騎士が現れ、戦闘。
・ショウとマーベルはゴラオンのエレに会った後、ソ連?のトルストールと共に参謀本部へ向かう。
・ゴラオン、ゼラーナと合流するが、その後黒騎士達との交戦中にトルストールのボチューンはあぼーん。
・エレのオーラ封じ込めの力によりショウはズアースを撃墜

20120613
○第36話 敵はゲア・ガリング
・ショウとマーベル、キーンは高性能なレーダーを手に入れようとニューデリーへ
・搬入時に34話で戦ったビアレス3機に襲われ、戦闘。退ける。
・ゴラオンにレーダーを設置。ビショット軍の先発隊と遭遇、戦闘。撃退。

○第37話 ハイパー・ジェリル
・ゴラオンとクの国のベア・ガリングが戦闘。一戦闘後両軍撤退。
・ゴラオンはヨーロッパのグラン・ガランへ向かうが、途中で地上部隊を率いたジェリルのレプラカーンと接触。マーベルが戦闘。ショウが助けに行く。
・オーラ力で?でっかくなったジェリルをショウが撃破。

○第38話 時限爆弾
・ゴラオン、ゲア・ガリングの部隊と戦闘。
・グラン・ガランにソ連?の和平団。時限核爆弾入りの衣装ケースを置いて行く
・マーベルが気付いて外でドカーン!

○第39話 ビショットの人質
・マーベルがビショット軍のトッドに捕らえられ、ゲア・ガリングに連れて行かれる。
・ゴラオン、グラン・ガランは降伏するふりをして奇襲。黒騎士の協力もあり、マーベルを救出

○第40話 パリ炎上
・ベア・ガリングが「パリ燃やすぞ。アドルフばりに。」
・ショウが投降するふりをしてゲア・ガリングに乗り込み、爆弾で脅し、北海へ移動させようとする。黒騎士に阻まれ、そのままパリ上空で戦闘。炎上。

○第41話 ヨーロッパ戦線
・ゼラーナ軍、ミュージィ、ジャバ等と戦闘。
・再び戦闘。グラン・ガランのブリッジを爆撃され、シーラ負傷。ショウ、ジャバを撃破。

20120614
○第42話 地上人の反乱
・ゲア・ガリングはノルウェーのオスロに停泊。
・リムルがベア・ガリングを脱出。
・ゴラオンとベア・ガリングが戦闘。

○第43話 ハイパー・ショウ
・ショウとマーベルは海中からゲア・ガリングへ。黒騎士、ゼットに阻まれる
・マーベルがゲア・ガリングに突っ込んでいる時、巨大化したビルバインのバリアが守る

○第44話 グラン・アタック
・グラン・ガラン、ウィル・ウィプスへ向かう。ショウとマーベルはグラン・ガランのフォローへ向かう。
・ゼラーナがウィル・ウィプスを上空から奇襲。トッドに阻まれる。

○第45話 ビヨン・ザ・トッド
・ゼラーナはアメリカ海軍の空母と合流。
・アメリカ海軍の援護を得てゴラオンがゲア・ガリングを強襲。ショウ達は援護へ向かう。
・ゴラオンの奇襲が成功したかに見えたが、ショットのスプリガンが現れる。
・トッドがハイパー化するが、ショウが打ち倒す。

○第46話 リモコン作戦
・ミュージィ、投降するふりをしてゴラオンへ接近
・米海軍空母カールビンソンは戦闘機を爆弾にしてゲア・ガリングに突っ込み、リモコンで爆破する作戦に出る。大きなダメージを与える。
・投降するふり作戦はやめる。
・ショウはミュージィと戦闘。
・ゲア・ガリング後退

○第47話 ドレイク・ルフト
・リムル、ウィル・ウィプスへ
・ゲア・ガリングとスプリガンが太平洋上で合流。ゼラーナはそこへ向かう。
・ゼラーナ、スプリガンを上空から奇襲するも、気付かれ撃墜される。
・ショウ達はグラン・ガランへ。ゲア・ガリングと戦闘。
・リムル、ゲア・ガリングへ。

○第48話 クロス・ファイト
・ショウ、黒騎士のガラヴァと交戦
・ガラヴァの一撃でグラン・ガランが大ダメージ
・マーベルのダンバインがスプリガンを撃破
・黒騎士ハイパー化してグラン・ガランを攻撃。エレがゴラオンで黒騎士に突撃。オーラを吸収して死亡。
・リムル、ナイフでルーザ・ルフトを殺そうとするも拳銃で射殺される。ニーがルーザをオーラ・バトラーで射殺。
・ゴラオン、ゲア・ガリングに体当たり。

○最終話 チャム・ファウ
・ミュージィ、ウィル・ウィプスに乗り込みドレイク暗殺を謀るも失敗。
・キーン、ニーがウィル・ウィプスのブリッジに侵入。
・ミュージィ、ブブリィで脱出。キーンが撃墜される。
・ショウ、マーベルがショットのスプリガンを撃墜するが、マーベルも撃沈。
・グラン・ガラン、ウィル・ウィプスへ特攻。ドレイクはブル・ベガーで逃げようとするも、ニーが撃沈。その後ニーは撃墜される。
・ショウ、バーンと相打ち?
・グラン・ガランとウィル・ウィプスがぶつかったタイミングでシーラが"浄化"。チャム・ファウ以外のバイストン・ウェルのものは全て消滅。