https://twitter.com/TNakOR/status/1089095536433541120 より
C#erである自分がプログラミング時に愛用しているキーボードはMicrosoft Natural Ergonomic 4000
マイクロソフト キーボード 有線/人間工学デザイン Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029 (アフィカス)
というやつ。なんとなくお手頃なので買ってみたけどドはまりして2年使ってちょっと経年劣化したので同じもののマイナーバージョンアップ版(B2M-00029)を買いなおした。
※買いなおしたものは職場に持っていってて、写真に写っているのは以前使っていた(B2M-00028)。経年劣化といっても一部のキーのシールが剥がれたりした程度で全然使えるレベル。
個人的な長所と短所
[長所]
- 長時間の作業(ブラック)でも手が疲れにくい。
- 安っぽいメンブレンタイプだけど割と打ちやすい。
- お値段がお手頃(6000円以下)
- (当たり前だけど)Insert, Home, End, PageUp, PageDown, PrintScreenのようなキーが独立している。訓練されたショートカットキー使いにとっては必須。
- ノートパソコンだとfnキーを押しながら~みたいなことになっていることが多い。。
- 上部のキーに好きな操作が割り当てられる(後述)
[短所]
短所はまあ許容できる範囲なのでほぼ不満は無いです。
スクショ作業用カスタムキー設定
Microsoft® Mouse and Keyboard Centerというアプリにより、上部にある[1]-[5]のキーに好きなアプリが割り当てられる。自分は仕事柄よくスクショをとる機会が多いので
を割り当てている。
こうしておくとスクショを取りたい時、[1]を押してスニッピングツールを起動してサクッと矩形選択でスクショを撮ってクリップボードの画像をドキュメントやRedmineやSlackに貼り付けたりできる。
メニューのツリーやポップアップを開いていたスクショを撮る場合
スニッピングツールを起動するとメニューが閉じてしまうので、
- メニューなどを開いた状態で[PrtScn]ボタンで全体のスクショを撮る
- [2]ボタンでペイントを起動してCtrl + Vで貼り付ける
- [1]ボタンでスニッピングツールを起動し、ペイントに張り付けた画像を矩形選択でスクショを撮る
といった流れになる。
(もっと効率のいい方法があるのかしらん?)
まあこんな感じでカスタムキーを活用したりしてることもあってしばらくはこのキーボードから離れられそうにない。。